今日は、カラミざかり大ヒットで、いろんなサイトでキャンペーン祭りがされている、桂あいり先生の長編作品の
「夫の部下にイかされちゃう…」抗えず感じてしまう不倫妻
あらすじ、ネタバレ、最新話のご紹介です。
1巻では、一ノ瀬と実花の不慮の出会いが描かれていました。
桂先生の描く作品でよくあるのですが、設定が現実的な場合（お姫様とか変身とかのフィクションものを除く）
「ちょっとした生活のズレ、タイミングで誰にでも起こる可能性」
というのを描くのがすごくうまいな。と思わせてくれます。
1巻を読んでいて「こんな野蛮なやつ、いない！！（一ノ瀬）」
と思っていても、頭の中では、「もしや、あいつ？」と思わせるような人物を1人は思い浮かばされてしまう・・・。
管理人は実際、周りで1人だけ、一ノ瀬みたいな男、思い出してしまいましたｗ
若くてそこそこのイケメンで、仕事ができて、女の噂が途切れない・・・。
いるんですよね・・・。そういうヤツｗ
いなくはない存在・・・。でもいてほしくない存在。でもいるかもしれない存在。
非日常でありながら、もしや？という期待感と、それを思ってしまう罪悪感を生みだす作風がすごく上手いな～～と思ってしまいました。
2巻では、2人が部屋に完全に2人きりになってしまうところから始まります。
実花の反応は？
一ノ瀬はどうする？
さっそく読んでいきます☆
『桂あいり』または
『夫の部下』で検索してみてください。
「夫の部下にイかされちゃう…」抗えず感じてしまう不倫妻 2巻 ネタバレ
一ノ瀬「あ、奥さんのおっぱい、手からはみ出ちゃいますよ。レスなんてもったいないなぁ」
実花「お、夫のことは今は、言わないで」
一ノ瀬「じゃあ話さなくていいように、キスしましょうか」
ベットに寝かせられる実花。
一ノ瀬「いっぱい舐めてあげますからね」
実花（や、何これ・・っ。へんな感じっ。 やだ、ダメ・・・！）
そういってあっけなく実花をイカせてしまう。
一ノ瀬「止まらないね。・・・栓、しないと。ていうか逆にもっと出ちゃったりして」
実花「ダメ・・！待っ・・・」
ズップン・・・
一ノ瀬「あー、やば。奥さんのナカ、きゅんきゅん動いてますよ。奥さん一緒にイコ。てか、もうイッちゃってるよね。 」
実花はひたすら耐えている。
一ノ瀬「旦那さん帰ってくるまで、死ぬほどイカせてあげますからね」
実花の携帯が鳴る。
旦那の岡本から、今から帰るの連絡が入る。
一ノ瀬「帰ってくるって。じゃあ最後の１回、しましょうか」
別の日、改めて一ノ瀬が従業員に紹介される。
一ノ瀬「一ノ瀬です。よろしくお願いします。」
女性陣はイケメンの一ノ瀬にポーっとなってしまう。
しかし実花はその挨拶には参加せず、一ノ瀬を避けるように仕事をしていた。
その月に退社する従業員のひなと送別会と、一ノ瀬の歓迎会を一緒にやることになった。
その会には、昔のバイト仲間や実花など、大勢が参加していた。
ゆい「は？ 誰このイケメン」
ひな「エリマネの一ノ瀬さん。」
一ノ瀬「どうも。こんなカワイイ２人がいる職場で僕も働きたかったですよ。」
実花は一ノ瀬の表の顔で話す会話についていけず、避けるようにトイレへ逃げる。
追いかけるようにして一ノ瀬が実花の背後に近づく。
一ノ瀬「調子悪いんですか？ 介抱しますよ。」
そういいながら、一ノ瀬は実花の身体をまさぐっていく。
実花「や、やめてください。」
一ノ瀬「・・・あれぇ？こないだの動画、みんなに見せてもいいんですか？」
実花は動画をネタに脅されてしまい、一ノ瀬の言うままにするしかなかった。
実花「だめぇ・・・そんなにしたら・・・っ」
一ノ瀬「あんまり遅くなると怪しまれるから、早めにしないと。ちょっと激しくしますね。 奥さんもほしいんでしょ？ はは、旦那と一生レスかもね。」
そういわれた実花は一ノ瀬をおもいっきり突き飛ばした。
実花「・・・わ、私は・・・っ。 和彦さんを愛してる！ あなたになびくことなんて絶対にないわ！」
そういって一ノ瀬をトイレに残し、会を後にする。
一ノ瀬は、実花に言われたことが気に食わなかった腹いせに、会に参加していたひなとゆをホテルに連れこみ、３人でしまくるが、その最中も実花が言った言葉が頭に浮かぶ。
一ノ瀬「・・・ははは。絶対にオトしてやるから・・・」
つづく・・・
「夫の部下にイかされちゃう…」抗えず感じてしまう不倫妻 2巻 感想
一ノ瀬・・・サイコパスっ！！！
や～～～、かっこいい男で自信家は怖いなぁ～～～。
オマケに性欲が半端ないです！
でも、なんでそんなイケメンな一ノ瀬が実花に執着するのでしょうか。
一ノ瀬なら女性に困らないでしょうし。
実花はかわいくて、おっぱい大きいですけど、そんなに目立つ感じのタイプでもなさそうです。
旦那を愛し愛されてる、幸せな夫婦が気に食わないのでしょうか。
一ノ瀬は、本当の愛に飢えているのでしょうか。
今後の展開も楽しみです☆
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