コウカン

コウカン──あの時…アノ娘♀とイッ♂てたら──2巻ネタバレ

 

今日もオツカレさまです^^

 

電子配信メンズコミック『アナンガ・ランガ』でも連載中の

コウカン──あの時…アノ娘とイッてたら──

 

ネタバレ、最新話のご紹介です☆

 

 

~コウカン~ 2巻 表紙

 

1巻では、全くうだつの上がらない主人公の公太が自分の現実と、もう1つの現実の公太との出会がありました。

 

現実世界では幼馴染の葵と交際がスタートしています。

 

>>1巻のネタバレはココ<<

 

もう1つの世界では、同じ会社の美人な後輩の沙織と付き合っています。

 

現実世界の公太は、今の生活がうまくいかないことに対して嫌気をさしてしまい、もうひとつの世界の公太と生活を『コウカン』するように願い出ます。

 

2巻ではもう1人の公太が沙織とシタ後での入れ替わりの場面から始まります。

沙織の反応は? 葵の反応は?

気になりますね!

読み進めています^^

 

 

コウカン──あの時…アノ娘♀とイッ♂てたら──2話ネタバレ

 

公太B(パラレルワールド側の公太)

「じゃあ3日後の0時に待ってるぜ。確認だが、俺が葵とヤッちまっても文句ねーんだな?」

 

公太A(現実世界の公太)

「あ・・ああ・・だってお前は俺で俺はお前なわけだし・・・」

 

公太B「そうだな・・・せいぜい沙織をイジメでやってくれよ。そんじゃーな」

 

ここで2人の世界が入れ替わったが、もし公太Aが沙織を選んでいたら、ここにいたのは自分だったはず。と自覚する。

 

ベットに眠っている沙織。

 

公太A(やっぱかわいいな・・・)

 

その沙織に対して公太は「彼氏」として体を絡ませていくが、沙織は公太の異変に気が付く。

目を覚ます沙織。

 

沙織「えっ・・・?あの・・・」

 

驚いて起き上がる沙織。

 

沙織「どーしたんですか?」

 

公太A「えっ? な・・・何が?(バ・・・バレた?!)」

 

沙織「あ、もうこんな時間。私、帰ります」

 

着替えてそそくさと帰る沙織。

 

公太A「あ うん。・・・。バレたのか?いや、俺は俺だし、別人なわけじゃないし・・・」

 

公太Bの方は・・・。

 

沙織は現実世界では、公太Aが振ったことになっているのでそっけない態度。

 

公太B「あ、そっか。こっちじゃ俺が振ったことになってんのか」

 

公太Bの携帯がなり、葵からメッセージが入る。

 

葵「(夕べはゴメン!8時に駅前で待ってます)」

 

公太B「さてと・・・」

 

何かを考える公太B。

 

駅前にて。

 

葵「ゴメン!! 夕べ完全に酔ってて覚えてないんだけど・・・。ほんと、ごめんなさい」

 

公太B(あーなんかモメたって言ってたな・・・)

 

葵「怒ってる・・・よね?何でもするから許して」

 

公太B「なんでも? へぇ・・・。じゃあとりあえずあの店入ろっか」

 

そういうと目の前にある路面店のカフェのカウンター席に座る2人。

 

公太B「さっきさ。なんでもするって言ったよね」

 

葵「い・・言ったけど常識の範囲内でよ」

 

公太B「わかってるって。じゃあまず腕組んで」

 

葵「腕? こ・・・こう?」

 

公太B「じゃあ今から10分間、この姿勢で喋るの禁止ね。オッケー?」

 

何もわかってない葵。

 

葵「え? う・・・うん。」

 

公太B「はいスタート」

 

葵の胸を、自分の腕越しにいじり始める公太B。

 

葵「ちょ・・・外から見えちゃ・・」

 

公太B「シー、大丈夫だから」

 

公太の手はどんどんエスカレートし、片胸を服から出し、葵の下半身にも手が伸びる。

 

葵は人に見られていると思う背徳感と、快感でどうすることもできなくなってしまっている。

 

イキそうになって、我に返る葵。

 

公太を突き飛ばして逃げるようにして帰る。

 

公太B「おやおや、意外と・・・」

 

公太Aと沙織の夜。

 

沙織が公太Aにご飯を作ってあげ、その味をほめるが、沙織は反応しない。

 

公太A「どうしたの?具合でも悪いの?」

 

沙織「・・いえ、大丈夫です。‥公太さん、なんかヘンです。」

 

公太A「(やっぱりバレてる?)」

 

沙織「どうして、いつもみたいに罵ってくれないんですか?」

 

公太A「・・・へ?」

 

つづく・・・

 

 

2巻収録の第3話はココまでです☆

 

その後の第4話~第6話にて

 

その後、第4話は、葵と沙織がそれぞれの隠れた性癖がそれぞれの公太の手によって開花されます。

 

気が少し強いが元気な普通の女の子の葵。

清楚でおとなしいイメージでイジメられるのが好きな沙織。

 

それぞれの公太の行動がきっかけで気が付いていきます。

 

2巻に収録の第5話と第6話では、第4話でそれぞれの公太に開花された性癖がこじれてしまいます。

 

葵は本来の彼の公太Aでは、どこか物足りなさを感じてしまうようになってしまいました。

 

沙織は公太Aをイジメることに快感を覚えるようになってしまって、完全に「女王様」に目覚めてしまいます。

 

第6話では沙織がどうしてそうなってしまったか?の過去が明かされています。

 

黒髪のスタイル抜群の美人が公太をイジメる場面はなかなかの迫力です。

女王様という名にふさわしい沙織ですw

 

ドMの男性にはたまらない場面かと思います☆

 

3巻では、さらにそれぞれの性癖、公太たちが入れ替わり立ち代わりで、それぞれ男女の心境の変化が見られます。

 

ぜひマンガで読んでほしいと思います^^

 

サンプルもあるのでぜひ☆

 

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